新規Perforce QACプロジェクトの作成
[一般設定]
のページが表示されます。
をクリックして[Perforce QACプロジェクトの入っているフォルダを参照します。 そのフォルダへのパスが「プロジェクトの場所」になります。 「プロジェクト名」は、[最近使用したプロジェクト]リストに表示されているような人間が解読可能な(機械語ではなく)名前です。 デフォルトは、Perforce QACプロジェクトを含むフォルダ名ですが、プロジェクト名は任意で変更できます。
また、解析設定ファイル(ACF)および、ルール設定ファイル(RCF)を選択する必要があります。 デフォルトのACFファイルが用意されていますので、それを選択してください。 RCFにはいくつかのデフォルトが設定されています。詳しくは Perforce QACコンポーネントマニュアルを参照してください。 ここでは、どのRCFを選択しても支障はありません。
[次へ(N)]のボタンを押す前に、[コンパイラ設定]でCまたは、C++どちらか一つ(または両方)を選択する必要があります。
この時点で[完了(F)]ボタンを押すとジェネリックのコンパイラ設定でプロジェクトが作成されます。
[Auto CCT]を選択するとユーザのビルドとの同期が完了したときにCCTが自動的に生成されます。あるいは、 事前生成された既存のCCTを選択することも可能です。
[次へ(N)]のボタンを押すと[CCTの設定]画面に進みます。
プロジェクト(1言語につき複数のプロジェクトの選択が可能)と関連させるための適切なひとつまたは複数ののCCT(コンパイラ互換テンプレート)を選択します。 CCTは特定のコンポーネントをお使いのコンパイラの動作に合わせるための環境設定のテンプレートです。
[Default CCT]が自動的に選択されますが、使用可能なCCTのドロップダウンメニューから異なるCCTを選択することもできます。
適切なCCTを選択し、[完了(F)]ボタンを押します。
複数の設定を持つプロジェクト、複数のCCTを持つプロジェクトの作成も可能です。詳しくはPerforce QAC コンポーネントマニュアルの[新規プロジェクトの作成] の項を参照してください。